地球を遊び尽くせ!を合言葉に日本全国で多くのロングライドイベントを開催するグレイトアース。多くのロングライドイベントを手がける同シリーズの中から、秋めく東北を楽しむことが出来る「みちのく岩手雫石銀河ライド」を紹介しよう。



GREAT EARTH みちのく岩手雫石銀河ライドGREAT EARTH みちのく岩手雫石銀河ライド
みちのく岩手。東北の中でも、とりわけ豊かな自然が広がり、日本の原風景ともいえる景観が残されている貴重なエリアが雫石だ。日本を代表する詩人、宮沢賢治にも所縁深く、彼の著作に大きな影響を与えた土地でもある。自転車乗りにとっては、MTBレースの舞台として身近に感じる人もいるだろう。「その心に思い出の一雫」というキャッチフレーズそのままに、一度訪れればきっと心に深い感動を与えてくれる、そんな魅力的なエリアでもある。

そんな雫石町にて、9月9日(日)に開催されるのが、「GREAT EARTH みちのく岩手雫石銀河ライド」だ。雄大な岩手山を望みながら、地元のグルメとおもてなしを受けつつ124kmのコースを楽しむ、贅沢なロングライドイベントとなっている。

スタートおよびメイン会場となるのは、雫石プリンスホテルだ。高台の上にあるホテルから少し下った後には、「南部片富士」と呼ばれるほどの流麗な山容を誇る岩手山を見ながら、網張温泉までヒルクライム。約15km、標高差約400mほどの峠をこなしたら、雫石の風景を堪能できる眺望がご褒美として待っている。

雄大な雫石の景観の中を行く雄大な雫石の景観の中を行く
小岩井農場もコースに組み込まれている小岩井農場もコースに組み込まれている 牛の姿を見ることもできるかも?牛の姿を見ることもできるかも?


雄大な景色を楽しんだ後は、爽やかなダウンヒル区間へと突入だ。滝沢方面へと東へおよそ30kmほど下り基調のコースが続く。その後は一つ小さめの峠を越えて、ランチエイドステーションが設置された小岩井農場へ向かうことに。

3000haという広大な敷地を誇る小岩井農場へ向けて下っていく途中に広がる風景は、日本とは思えないほどダイナミックなもの。一面に広がる緑の大地は、このコースでしか味わえない。小岩井農場を後にして、一路御所湖へと向かう。一面に広がる田園地帯では、収穫を目前に控えた黄金色の稲穂が首を垂れている姿が見られるだろう。

足湯の設置された「うぐいす湯の里公園」足湯の設置された「うぐいす湯の里公園」 自然豊かな小岩井農場のエイドステーション自然豊かな小岩井農場のエイドステーション


走り終わった後は自然と笑顔がこぼれるコースだ走り終わった後は自然と笑顔がこぼれるコースだ
その後、盛岡の奥座敷ともされる鶯宿温泉(おうしゅくおんせん)へ足を向けた後、フィニッシュとなる雫石プリンスホテルへ戻っていくという変化に富んだコースレイアウトがこのイベントの魅力だ。程よい登りと、目まぐるしく切り替わる風景に初心者からベテランまで楽しむことが出来るはず。脚に自信の無い人には、滝沢方面へのループをカットした84kmのショートコースも用意されているので安心だ。

美しい景観が広がるコースはもちろんだが、それだけがこの大会の魅力ではない。ロングライドイベントの大きな魅力であるエイドステーションでのおもてなしにも大きな力が入れられている。多くのエイドが用意され、岩手雫石エリアそれぞれの地域の名物グルメが迎えてくれる。

地元のおばあちゃんたちが作ったお餅地元のおばあちゃんたちが作ったお餅 牛丼が振舞われた牛丼が振舞われた


こんな風情のある曲屋もエイドステーションとして登場こんな風情のある曲屋もエイドステーションとして登場
さっぱりとした冷やしトマトうどんさっぱりとした冷やしトマトうどん 伝統の郷土菓子「くろきりせんしょ」を頂く伝統の郷土菓子「くろきりせんしょ」を頂く


昨年はブドウや冷やしトマトうどん、あったかーい牛丼といったグルメが供され、参加者のお腹を満たしてくれた。また、「餅つきエイド」として、地元の方と一緒にお餅をついて、つきたてを頂くという、なんともユニークなエイドもあるという。

フィニッシュ会場でも、コースを走り切った参加者へ向けて「こしぇる丼」と呼ばれる海鮮丼が振舞われ、スタートからフィニッシュまで、まさに1日中雫石を味わっていられるグルメなロングライドイベントとなっているのだ。

アットホームな雰囲気の前夜祭がおこなわれるアットホームな雰囲気の前夜祭がおこなわれる 地元の文化を体験できるひと時でもある地元の文化を体験できるひと時でもある


次々に運ばれるそばを流し込んでいくわんこそば大会が前夜祭のハイライト次々に運ばれるそばを流し込んでいくわんこそば大会が前夜祭のハイライト
しかも、グルメ三昧は大会当日だけではない。大会前日となる9月8日(土)には前夜祭「わんこDEナイト」が開催される。岩手名物といえばわんこそば。前夜祭中にわんこそば大会が開催され、毎年熱い戦いが繰り広げられている。

さて、そんなグルメな2日間を盛り上げてくれるのが、トライアスロンとアドベンチャーレースの双方で、数々の戦績を残した白戸太朗さんと平野由香里さん。多くのイベントでMCやゲストの経験があるお二人が、ナビゲーターとして2日間をともに過ごしてくれるため、サイクリングイベント未経験の方でも安心できるはずだ。



エントリー受付中!オフィシャルツアーパッケージの用意も

盛りだくさんのGREAT EARTH みちのく岩手雫石銀河ライドは現在参加者を募集中だ。エントリーはネットのみとなっており、スポーツエントリーから申し込みが出来るようになっている。前夜祭の申し込みもスポーツエントリーより受付中だ。




第6回グレイトアース みちのく岩手雫石銀河ライド
開催日:9月8日~9日(土・日)
開催地:岩手県 雫石プリンスホテル(受付、スタート、ゴール)
種目:ロング124km、ショート84km
募集人員:500名
参加費:124km ロング 一般:9,850円  高校生以下:3,850円 定員:350名
    84km ショート 一般:9,850円  高校生以下:3,850円 定員:150名
    ※参加料に含まれるもの:大会保険、記念Tシャツ、ゼッケン、コースマップ、エイドサービス
    9月8日(土)前夜祭 「わんこナイト!」一般:6,000円  高校生以下:3,000円 定員:100名
    事前メカニック 1,000円(現地払い)
    プレミアムエントリー 1,000円
エントリー期間:~8月26日(日)