サイクルトレーナーやサイクルコンピューターをリリースしているワフーが、トレーニングソフトウェア企業の「The Sufferfest」を買収した。ワークアウトプラットフォームなどソフト面を強化することで、インドアトレーニングのさらなる充実を図っていく考えだ。以下、プレスリリースより紹介しよう。



Wahoo FitnessがThe Sufferfestを買収

Wahoo FitnessがThe Sufferfestを買収Wahoo FitnessがThe Sufferfestを買収 (c)Wahoo
コネクテッド・フィットネス機器のリーダーであるWahooは2019年7月8日に、サイクリスト、トライアスロン選手、その他の持久系選手のための最も完璧なトレーニングプラットフォームThe Sufferfestを買収する意向を発表しました。

The Sufferfestアプリは、エリートコーチによりデザインされた構造化されたサイクリングおよびランニングのワークアウトや、トレーニングプラン、筋力トレーニング、サイクリストのためのヨガおよびメンタルトレーニングプログラムの包括的なライブラリへのアクセスを加入者に提供します。

Wahooは急速にスマートトレーニングのリーダーとしての地位を確立しており、すでにサイクリングや持久系スポーツに焦点を当てた幅広い製品とソフトウェアを提供しています。

Wahooのセンサーとデバイスの完全なエコシステムは、ランナー、サイクリスト、そして一般的なフィットネス愛好家が彼らのスポーツとアクティブなライフスタイルを最大限に活用するのを助けます。Wahooの受賞歴のある製品群には、KICKRシリーズのスマートトレーナーおよびアクセサリー、ELEMNTシリーズのバイクコンピューター、およびTICKRシリーズの心拍数モニターがあります。

トレーニングプラットフォームを提供しているThe Sufferfestトレーニングプラットフォームを提供しているThe Sufferfest (c)The Sufferfest
The Sufferfestを買収することで、ブランドの総合力を高めて、自分の持てる力を最大限に発揮したいと願う持久系アスリートのためのトレーニングソリューションを生み出すことができます。

Wahooの創設者であるChip Hawkinsは、この発表について次のように述べています。「われわれは、WahooliganとSufferlandrianのコミュニティを結集できて本当に嬉しく思います。私たちは持久系アスリートのパフォーマンスに対する共通の情熱を共有しており、私たちの総合的な知識はあらゆるアスリートにさらなる利益をもたらします。」

また同氏は次のように付け加えています。「Wahooは、インドアトレーニングとフィットネス分野の成長に引き続き力を注いでおり、可能な限り多くの主要なソフトウェアプロバイダーと統合して協力していきます。」


The Sufferfestの創設者であるDavid McQuillen氏は、次のように述べています。「この提携により、革新の強い歴史によって2つの企業が結ばれます。当社の市場をリードするコンテンツとスポーツ科学、そしてWahooの画期的なエンジニアリングにより、お客様に素晴らしい新しいコンセプトとトレーニングソリューションを開発することができます。」

同氏は、次のように付け加えています。「The Sufferfestを今日のものにした強いアイデンティティは残りますし、そして我々はすべてのプラットフォームとシームレスな互換性を確実にするために、既存のハードウェアパートナーと密接に連携を続けます。」

今回の買収の結果として、The Sufferfestの事業内容や構成に変更は予定されていません。
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