浅田顕氏が主宰する次世代プロロードレーサー発掘プロジェクト「ロード・トゥ・ラヴニール」と宇都宮ブリッツェンがパートナーチーム提携したと発表した。両者はタレント発掘やユースキャンプなどを通じた「若手発掘」活動で協力していく。以下、プレスリリースより。



パートナーチーム提携したロード・トゥ・ラヴニールと宇都宮ブリッツェン image:株式会社シクリズムジャポン, CYCLE SPORTS MANAGEMENT

株式会社シクリズムジャポン(代表取締役=浅田顕)が主宰する次世代プロロードレーサー発掘プロジェクト「ロード・トゥ・ラヴニール(RTA)」は、栃木県宇都宮市を本拠地とする地域密着型プロチーム「宇都宮ブリッツェン」とパートナーチーム提携を致しました。

同チームは若手を含む地元選手中心の下部組織「ブラウ・ブリッツェン」も運営し、次世代選手の輩出にも積極的。自転車ロードレースを軸とした地域おこしの成功例として、自転車のみならずあらゆる日本のスポーツチームのお手本とされる存在です。日本で最も格式の高いUCI-HCクラスの「ジャパンカップサイクル・ロードレース」も、同チーム本拠地の宇都宮で毎年開催されています。

同チームとはRTA2~4(下図参照)の活動を通じて、自転車競技の面白さを伝え、若い選手の可能性を伸ばしていきたいと考えています。

RTAでは引き続きパートナーチーム、協力エキスパート、協力関係団体、スポンサーを募集しています。

どうぞRTAの今後の発展にご注目ください。

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社シクリズムジャポン(RTA主宰)
電話 : 0493-88-8435
Eメール: [email protected]

「ロード・トゥ・ラヴニール」のプロジェクト概略図 (c)Cyclisme Japon