2010年4月21日に開催されたフレーシュ・ワロンヌ(UCIヒストリカル)は、「ユイの壁」で激しいバトルが勃発。最大勾配26%の激坂でアルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ)らを打ち破った世界チャンピオンのカデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシングチーム)が初優勝を飾った。