2015/02/27(金) - 09:12
1月18日、日本列島沖縄本島で開催された「美ら島Century Run2015」。今回は沖縄を思う存分満喫した参加者のみなさんの中から、笑顔が素敵な仲良しチームのみなさんをピックアップします。
チームShimanagathyの皆さん
離島サイクリングを目的としたというユニークなチーム、「Shimanagathy(しまながしー)」。屋久島とか沖縄といった離島でのサイクリングイベントの時だけ、チームとして出現するという、なかなかお目にかかることのできないレアなチームのみなさんでした。チーム名の由来は、「離島でのイベントばかりに出ていると、島流しになっているみたいだから(笑)」とか。
チームアベルのみなさん
今回が初めてというチームアベルのみなさん。お店に来ていた募集広告を見て、皆さんで申し込まれたとのこと。全員が160kmでの参加ということ。この時期に参加されるということでかなりモチベーションを上げるために来ているメンバーばかりとのことで、かなり脚のあるチームでした。
カミハギサイクルのみなさん
一昨年に引き続き、2回目の参加となったカミハギサイクルのみなさん。前回は、非常に強い雨のせいでかなりつらい思いをされたとのことでしたが、それに懲りず2度目の参加とのことでした。社員旅行も兼ねてということで、今年は雨も降らず、楽しんでもらえたようでなによりです!
おきなわサイクリング女子会のみなさん
フェイスブックでつながっている、沖縄の女性サイクリストのグループがこちらのおきなわサイクリング女子会のみなさん。チームジャージはまだ作っていないとのことで、こちらのみなさんのほかにもたくさんのメンバーが美ら島オキナワセンチュリーランには参加されているとのことでした。
小江戸Sottoのみなさん
川越の自転車ショップ、「サイクルセンターしも」に集まるお客さんが結成したチーム「小江戸Sotto」。毎年美ら島おきなわセンチュリーランには参加されている大ベテランのチームということでした。何度来ても飽きることがない、暖かくてよい大会だということでした。
CRANKERのみなさん
なんとわざわざ北海道は旭川から来たというCRANKERのみなさん。雪に閉ざされた北海道から来ると、沖縄はもう信じられないくらいあったかいということでした。ちなみに、冬場はMTBで旭岳に挑んだりしているとのことで、雪が降っていても自転車の楽しみ方はたくさんあるみたいです。
そもそもロードレーサーに外で乗れるということ自体が嬉しいとのことで、関東からきた私たち取材班には少し想像がつかないほどの価値がこの大会にあるのだな、と感じさせてくれました。
チームANAのみなさん
こちらは大会公式スポンサーであるANAの社員さんたちが主体となって結成されたサイクリングチーム。ANAの社員さんということもあって、沖縄には慣れたもの。ANAのコーポレートカラーのブルーとホワイトのジャージが爽やかで、大会のイメージにぴったりのみなさんでした。
関西学院大学サイクリング同好会のみなさん
その名の通り、関西学院大学のサイクリング同好会のみなさん。3回生で、ちょうど引退の時期だったので、思い出作りに参加されたとのことでした。普段はキャリアをつけたクロスバイクで、荷物をくくりつけてキャンプツーリングをしているとのことで、こういったイベントに参加するのは初めてとのこと。普段から走っているだけあって、余裕を感じさせる走りっぷりでした。
チームちんすこうのみなさん
首里にあるお菓子屋さん「新垣力三菓子店」がチームリーダーを務めるチームちんすこうのみなさん。てっきり沖縄のチームかと思ったら、関西から来られている人も多くおられインタビューは関西弁でお答えいただきました。もともとはトライアスロンチームとのことで、宮古島や久米島などのトライアスロンを中心に参加されているとのことでした。
チームFUNRIDEGEEKSのみなさん
ドット柄のジャージがかわいらしいチームFUNRIDE GEEKSのみなさん。このジャージをデザインしたのは女性陣とのことでした。そのこだわりはジャージだけでなく、足元までカラフルなドットの靴下やレッグウォーマーまで合わせてコーディネートしており、とってもおしゃれに決まっていました。ちなみにドットなのは、耐久レースなどで仲間を見つけやすいように、ということでした。
他にもたくさんの方がチームで参加されていた美ら島おきなわセンチュリーラン。気心の知れたチーム員と、新たな1年を共に走りだす、走り初めのイベントとしてうってつけなのでしょう。また、来年、いろんなチームの方にお声かけさせていただきます!その時はよろしくおねがいしますね!
text&photo:CW編集部
チームShimanagathyの皆さん
離島サイクリングを目的としたというユニークなチーム、「Shimanagathy(しまながしー)」。屋久島とか沖縄といった離島でのサイクリングイベントの時だけ、チームとして出現するという、なかなかお目にかかることのできないレアなチームのみなさんでした。チーム名の由来は、「離島でのイベントばかりに出ていると、島流しになっているみたいだから(笑)」とか。
チームアベルのみなさん
今回が初めてというチームアベルのみなさん。お店に来ていた募集広告を見て、皆さんで申し込まれたとのこと。全員が160kmでの参加ということ。この時期に参加されるということでかなりモチベーションを上げるために来ているメンバーばかりとのことで、かなり脚のあるチームでした。
カミハギサイクルのみなさん
一昨年に引き続き、2回目の参加となったカミハギサイクルのみなさん。前回は、非常に強い雨のせいでかなりつらい思いをされたとのことでしたが、それに懲りず2度目の参加とのことでした。社員旅行も兼ねてということで、今年は雨も降らず、楽しんでもらえたようでなによりです!
おきなわサイクリング女子会のみなさん
フェイスブックでつながっている、沖縄の女性サイクリストのグループがこちらのおきなわサイクリング女子会のみなさん。チームジャージはまだ作っていないとのことで、こちらのみなさんのほかにもたくさんのメンバーが美ら島オキナワセンチュリーランには参加されているとのことでした。
小江戸Sottoのみなさん
川越の自転車ショップ、「サイクルセンターしも」に集まるお客さんが結成したチーム「小江戸Sotto」。毎年美ら島おきなわセンチュリーランには参加されている大ベテランのチームということでした。何度来ても飽きることがない、暖かくてよい大会だということでした。
CRANKERのみなさん
なんとわざわざ北海道は旭川から来たというCRANKERのみなさん。雪に閉ざされた北海道から来ると、沖縄はもう信じられないくらいあったかいということでした。ちなみに、冬場はMTBで旭岳に挑んだりしているとのことで、雪が降っていても自転車の楽しみ方はたくさんあるみたいです。
そもそもロードレーサーに外で乗れるということ自体が嬉しいとのことで、関東からきた私たち取材班には少し想像がつかないほどの価値がこの大会にあるのだな、と感じさせてくれました。
チームANAのみなさん
こちらは大会公式スポンサーであるANAの社員さんたちが主体となって結成されたサイクリングチーム。ANAの社員さんということもあって、沖縄には慣れたもの。ANAのコーポレートカラーのブルーとホワイトのジャージが爽やかで、大会のイメージにぴったりのみなさんでした。
関西学院大学サイクリング同好会のみなさん
その名の通り、関西学院大学のサイクリング同好会のみなさん。3回生で、ちょうど引退の時期だったので、思い出作りに参加されたとのことでした。普段はキャリアをつけたクロスバイクで、荷物をくくりつけてキャンプツーリングをしているとのことで、こういったイベントに参加するのは初めてとのこと。普段から走っているだけあって、余裕を感じさせる走りっぷりでした。
チームちんすこうのみなさん
首里にあるお菓子屋さん「新垣力三菓子店」がチームリーダーを務めるチームちんすこうのみなさん。てっきり沖縄のチームかと思ったら、関西から来られている人も多くおられインタビューは関西弁でお答えいただきました。もともとはトライアスロンチームとのことで、宮古島や久米島などのトライアスロンを中心に参加されているとのことでした。
チームFUNRIDEGEEKSのみなさん
ドット柄のジャージがかわいらしいチームFUNRIDE GEEKSのみなさん。このジャージをデザインしたのは女性陣とのことでした。そのこだわりはジャージだけでなく、足元までカラフルなドットの靴下やレッグウォーマーまで合わせてコーディネートしており、とってもおしゃれに決まっていました。ちなみにドットなのは、耐久レースなどで仲間を見つけやすいように、ということでした。
他にもたくさんの方がチームで参加されていた美ら島おきなわセンチュリーラン。気心の知れたチーム員と、新たな1年を共に走りだす、走り初めのイベントとしてうってつけなのでしょう。また、来年、いろんなチームの方にお声かけさせていただきます!その時はよろしくおねがいしますね!
text&photo:CW編集部
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